一橋集團

一橋集團（日语：），以日本的大型出版社小學館與集英社為核心的企業集團。與講談社、光文社為中心的音羽集團以及以KADOKAWA為中心的角川集團在出版業界中具有代表性的出版集團。

一橋集團
原文名称
公司類型家族企業
創辦人相賀武夫
總部日本國東京都
業務範圍日本
所有權者相賀家
主要部門小學館
集英社
白泉社
祥傳社
Viz Media


概要

名稱是來自小學館與集英社的本部所在地的東京都千代田區一橋。


作為擁有者的相賀家族對於公司具有強大的影響力，是代表董事等經營高層為同一家族擔任的家族企業。

子公司

國内
  • 小學館
    • 集英社（小学館の娯楽誌部門から独立）
      • 白泉社（集英社から独立）
      • ホーム社（集英社から分離。雑誌・書籍・コミックスの出版およびコミックスの編集）
      • 集英社サービス（集英社の営業・販売促進）
      • 千代田スタジオ(写真撮影、動画撮影、編集、スタジオ運営)
      • 集英社クリエイティブ（集英社から分離。創美社と綜合社が合併し社名変更）
      • 集英社インターナショナル（集英社から分離。）
      • 一ツ橋企画（販売データ処理・s‐bookのカスタマーサービス・集英社発行雑誌の定期購読サービス）
      • 集英社ビジネス（不動産の賃貸・管理業務、保険代理店。旧広和商事）
      • Project8 （集英社のデジタル部門から分離。集英社のWebサービスの開発・運営）
      • 集英社EP
    • 小学館集英社プロダクション（総合保育事業、キッズ教育事業、通信教育事業、パブリックサービス事業、キャラクターライセンス事業、テレビ番組制作、デジタルコンテンツビジネス、キャラクターイベントの企画・運営、書籍やカレンダーの制作・販売、通販事業。旧小学館プロダクション、集英社の出資により社名変更。株主は小学館・集英社・白泉社[1]）
      • 小学館ミュージック&デジタル エンタテイメント（小学館プロダクションから分離。映像コンテンツ制作、音楽出版等）
      • こどもりびんぐ（育児情報メディア「あんふぁん」「ぎゅって」事業）
    • 昭和図書（一ツ橋グループの物流会社）
    • 数理計画（一ツ橋グループのITソリューション、環境コンサルタント。）
    • 小学館パブリッシング・サービス（小学館の営業・販売促進。小学館・照林社発行雑誌の定期購読。一ツ橋図書と小学館サービスが合併し社名変更）
    • 祥伝社（相賀徹夫の個人出資会社からグループ入り。）
    • 照林社（医療・看護系の出版）
    • 昭和ブライト（雑誌・書籍の製版・組版・DTP及び漫画データの制作。旧昭和写真製版所。株主は小学館・集英社・昭和図書）
    • 小学館クリエイティブ(書籍の出版。三友社、表現研究所、一ツ橋美術センターが合併し社名変更)
    • 小学館不動産
    • ネットアドバンス（「知識」をテーマとした電子コンテンツ・パブリッシング）
    • 小学館スクウェア（小学館の自費出版部門、小学館関係会社での写真関連業務、小学館スタジオの管理・運営）
    • 小学館メディアプロモーション（小学館の雑誌・Web広告の代理店。旧一ツ橋メディア・レップ）
    • 小学館イマージュ（小学館のダイレクトマーケティング部門から分離）
    • 小学館ナニング（漫画単行本などの編集受託）
    • 演劇出版社（2007年にグループ入り。歌舞伎雑誌・書籍の出版）
    • 九段パルス（特例子会社、マッサージ業）
    • 株式会社MERY（小学館とDeNAと電通の共同出資会社）
    • 小学館CODEX（『週刊ポスト』『女性セブン』などの雑誌・書籍・WEBメディアの編集受託）
    • 株式会社エイトリンクス（電子書籍事業・ITソリューション・e-Sports事業・研究開発、2019年11月に株式会社リンクトデータと株式会社エイト・ソーシャルウェアが合併し設立。）
    • フォーリー株式会社（スマートフォンアプリの企画・開発、知育コンテンツの企画・開発、2017年3月にグループ入り。）
    • 株式会社C-POT（小学館とVOYAGE GROUPの共同出資会社）
    • 昭通（総合広告会社、旧昭和通信社）
    • 一ツ橋マネジメント（グループ会社の経理業務、給与業務、経営コンサルティング業務。株主は小学館・集英社）
      • オービービー（不動産業[3]）
      • プレジデント社（一ツ橋マネジメントが出資）
    • 尚学図書（過去に国語・英語の高等学校用教科書を発行。）
    • ビズ・コミュニケーションズ・ジャパン（過去にコミックスを発行。）

海外
  • VIZ Media,LLC.（ビズ・メディア） - 株主は小学館40%、集英社40%、小学館集英社プロダクション20%
  • VME PLB SAS
  • 上海碧日諮詢事業有限公司（ビズ・メディア・上海）
  • 台湾小学館 - 教育事業会社。株主は小学館、小学館集英社プロダクション
  • Shogakukan-Shueisha Productions Vietnam Co., Ltd.（小学館集英社プロダクションのベトナム法人。幼稚園・保育園向け教育プログラムの提供）
  • 小学館アジア - シンガポールにある小学館の東南アジアにおける事業拠点。
  • Shogakukan Production Holdings

相關法人
  • 一般財團法人日本而童教育振興財團
  • 公益財團法人一橋綜合財團
  • 公益財團法人一橋文藝教育振興會

其他相關公司
  • ミキハウス&小学館プロダクション（三起商行と小学館の共同出資会社。ミキハウスキッズパル・ ミキハウス英会話くらぶの運営。）
  • 綜合教育センター（トーハンと小学館の共同出資会社。めばえ教室を運営。）
  • 集英社DeNAプロジェクツ（出資比率 DeNA:51％ 集英社:49%）
  • ミキハウス子育て総研（三起商行、小学館集英社プロダクション、他が出資）
  • ヒーローズ（木下グループ、小学館クリエイティブが出資）
  • 文化放送（小学館が17.1%の株を保有する主要株主。講談社など他出版社も出資）
  • CAC Holdings（小学館が15.10%の株を保有する主要株主）
  • Crunchyroll SAS（ワーナーメディアグループのCrunchyrollの子会社。旧VIZ Media Europe SAS、2019年に売却したが引き続き一ツ橋グループが少数保有）
  • ベビカム株式会社（小学館が出資、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの持分法適用関連会社）
  • コミック・コミュニケーション株式会社（講談社、小学館、創業者、東宝の共同出資会社）
  • コンテンツワークス株式会社（講談社30%、小学館30%、富士ゼロックス30%、日本マイクロソフト10%の共同出資会社）
  • LINE Book Distribution（LINE52%、メディアドゥ24%、講談社、小学館の4社の合弁事業会社）
  • ジャパン マンガ アライアンス（アニメイト、KADOKAWA、講談社、集英社、小学館の5社による合弁会社）
  • パス・コミュニケーションズ（小学館、キヤノンマーケティングジャパン、電通など他数社が出資）
  • アニメタイムズ社（エイベックス・ピクチャーズ55%、講談社、集英社、小学館など他数社が出資）
  • ウィブックス（元小学館編集者が創業。小学館グループが出資[4]）

脚注
  1. . [2017-11-03].）
  2. (PDF). [2020-07-15]. （原始内容 (PDF)存档于2000-06-04）.
  3. . [2017-07-26].
  4. . [2017-07-26].
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