吉村作治

吉村作治（日语：），（1943年2月1日－）。日本考古学家、埃及学家与早稻田大学名誉教授。1969年毕业于早稻田大学，随即开始教学与研究工作。[1]曾作为访问学者对埃及以及其他阿拉伯国家考察多年，并参加日本放送协會等传媒的电视纪录片的节目制作工作。

参考

吉村作治『HOW TO 大冒険　脱出プランから秘境走破術まで』（主婦と生活社・21世紀ブックス、1974年）の裏表紙の著者略歴には、自身を「元アラブゲリラ隊員」と記している。その時の模様については同書「アラブゲリラに潜入する(ヨルダン)」(p.24-26)に詳しい。ゲリラとしての体験として「訓練を終えて、イスラエル国境に近い山の中に入り、実戦の場に立たされると」(p.25)と軍事訓練を受けて戦場に出た旨記載されている。しかし｢結局、ぼくは七か月ぐらいで、アラブゲリラのもとを去った」(p.26)としゲリラとしての経歴が長期に及ぶものではないことも記している。

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