第53軍 (日本陸軍)
沿革
第二次世界大战末期的1945年(昭和20年),同盟国軍于1月登陆菲律宾吕宋岛,2月登陆硫磺岛,4月登陆冲绳,日本本土迫在眉睫,遂于同年4月8日组建第53军。
组建完成后立即编入第12方面軍战斗序列,部署在神奈川县伊勢原以应对与同盟国軍的本土决战,未参加作战,日本軍就已经无条件投降。
軍概要
司令官
- 赤柴八重藏中將(陸士24期):1945年(昭和20年)4月7日 - 終战
参謀長
- 小野打寛少將(陸士33期):1945年(昭和20年)4月6日 - 終战
最終司令部構成
- 司令官:赤柴八重藏中將
- 参謀長:小野打寛少將
- 高級参謀:田中忠勝大佐
- 高級副官:吉岡利助中佐
最終所屬部隊
- 第84師团
- 第140師团
- 第316師团
- 独立混成第117旅团
- 独立战車第2旅团
- 第11砲兵司令部:長林勝由少将(最終位置:平塚)
- 砲兵情報第5連隊(由滿洲轉任):佐々木吉雄大佐
- 野战重砲兵第2連隊(由滿洲轉任):石田政吉大佐
- 野战重砲兵第13大隊(由滿洲轉任)
- 独立重砲兵第13大隊:財前伊織少佐
- 独立重砲兵第36大隊:宮井幾三大尉
- 迫撃砲第14大隊(由滿洲轉任):野村寅次少佐
- 独立混成第36連隊:武藤束中佐(最終位置:下田)
- 独立混成第37連隊:植田斉大佐(最終位置:房総)
- 工兵部隊
- 独立工兵第74大隊:坂本光令少佐
- 独立工兵第98大隊
- 独立工兵第99大隊
- 其他直轄部隊(兵站・通信部隊等)
- 電信第50連隊:道野四郎少佐(最終位置:厚木)
- 第151兵站地区隊(最終位置:相模原)
- 第20野战勤務隊(最終位置:真鍋)
- 特設警備第14中隊
- 特設警備第101中隊
- 特設警備第107中隊
相关条目
參考文献
- 秦郁彦編《日本陸海軍総合事典》第2版、東京大学出版会、2005年。
- 外山操・森松俊夫編著《帝国陸軍編制総覧》芙蓉書房出版、1987年。
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.