山田昌弘

山田昌弘(1957年11月30日是一名知名的日本社會學家、文案,學術專攻為家族社會學、感情社會學和性別理論。曾經擔任東京學藝大學文學部教授,現任中央大學文學部教授。

個人經歷

  • 1981年(昭和56年)東京大学文学部畢業
  • 1983年(昭和58年)東京大学大学院社会学研究科碩士課程修了
  • 1986年(昭和61年)東京大学大学院博士課程單位取得退学
  • 1986年(昭和61年)東京学藝大学教育学部社会学研究室助手
  • 1989年(平成元年)東京学芸大学教育学部社会学研究室専任講師
  • 1991年(平成3年)東京学芸大学教育学部社会学研究室助教授(現准教授
  • 1993年 (平成5年) 柏克萊加州大學 社会学部 客員研究員(文部省・在外研究員)
  • 2004年(平成16年)東京學藝大學教育学部社会学研究室教授
  • 2008年(平成20年)4月中央大学文学部人文社会学科教授

活動經歷

公職

現在
  • 内閣府 男女共同参画会議民間議員
  • 文部科学省 子どもの徳育に関する懇談会・委員
  • 社会生産性本部 ワーク・ライフ・バランス推進会議・委員
過去
  • 厚生省 人口問題審議会・専門委員
  • 經濟計劃廳 国民生活審議会・特別委員
  • 参議院 調査室・客員研究員
  • 東京都 青少年協議会・委員
  • 同 兒童福祉審議会・委員
  • 内閣府 国民生活審議会・委員

学会

  • 日本社会学会 理事、研究副委員長(2007年-2009年)
  • 日本家族社会学会 理事(1998年-2004年、2007年-)事務局長(2001年-2004年)
  • 教育社会学会
  • 比較家族史学会 理事(1997年-)
  • 關東社會學會 理事、編集副委員長(2009年-)
  • 家族問題研究会
  • 福祉社会学会 理事、研究活動委員長(2007年-)

著書

單著

  • 『近代家族のゆくえ 家族と愛情のパラドックス』(新曜社、1994)
  • 『結婚の社会学 未婚化・晩婚化はつづくのか』(丸善ライブラリー、1996)
  • 『The Japanese Family in Transition』(FOREIGN PRESS CENTER JAPAN、1997)
  • 『家族のリストラクチュアリング』(新曜社、1999)
  • 『パラサイト・シングルの時代』(ちくま新書、1999)
  • 『家族というリスク』(勁草書房、2001)
  • 『家族ペット やすらぐ相手は、あなただけ』(サンマーク出版、2004)
    • 『家族ペット ダンナよりもペットが大切!?』(文藝春秋、2007)
  • 『パラサイト社会のゆくえ データで読み解く日本の家族』(筑摩書房、2004)
  • 『希望格差社会 「負け組」の絶望感が日本を引き裂く』(筑摩書房、2004)2007年に文庫化
  • 『迷走する家族 戦後家族モデルの形成と解体』(有斐閣、2005)
  • 『新平等社会 「希望格差」を越えて』(文藝春秋、2006)2009年に文庫化
  • 『少子社会日本 もうひとつの格差のゆくえ』(岩波新書、2007)
  • 『ワーキングプア時代 底抜けセーフティーネットを再構築せよ』(文藝春秋、2009)
  • 『ここがおかしい日本の社会保障 』に改題し文庫化(文春文庫、2012)
  • 『なぜ若者は保守化するのか 反転する現実と願望』(東洋経済新報社、2009)
  • 『「婚活」現象の社会学 日本の配偶者選択のいま』(東洋経済新報社、2010)
  • 『なぜ日本は若者に冷酷なのか そして下降移動社会が到来する』(東洋経済新報社、2013)
  • 『「家族」難民: 生涯未婚率25%社会の衝撃』(朝日新聞出版、2014)

合著

  • 江原由美子長谷川公一天木志保美安川一伊藤るり『ジェンダーの社会学 女たち/男たちの世界』(新曜社、1989)
  • 岡原正幸・安川一・石川准『感情の社会学 エモーション・コンシャスな時代』(世界思想社、1997)
  • 宮本みち子岩上真珠『未婚化社会の親子関係 お金と愛情にみる家族のゆくえ』(有斐閣、1997)
  • 江原由美子『ジェンダーの社会学 男と女の視点から見る現代日本社会』(放送大学教育振興会、1999.2003)
  • 若林幹夫三浦展小田光雄内田隆三『「郊外」と現代社会』(青弓社、2000)
  • 目黒依子矢澤澄子岡本英雄・江原由美子・船橋恵子直井道子村松泰子松信ひろみ『少子化時代のジェンダーと母親意識』(新曜社、2000)
  • 北上格太郎野村清清家篤尾木直樹上原征彦秋元真里子野村正樹『団塊世代60年 どう生きてきたか』(生産性出版、2006)
  • 伊藤守『格差社会スパイラル』(大和書房、2007)
  • 白河桃子『「婚活」時代』(ディスカヴァー・トゥエンティワン、2008)
  • 電通チームハピネス『幸福の方程式 新しい消費のカタチを探る』(ディスカヴァー・トゥエンティワン、2009)
  • 白河桃子『「婚活」症候群』(ディスカヴァー・トゥエンティワン、2013)

編著

  • 『家族本40 歴史をたどることで危機の本質が見えてくる』(平凡社、2001)
  • 服藤早苗吉野晃『恋愛と性愛』(早稲田大学出版部、2002)
  • 清水浩昭森謙二・岩上真珠『家族革命』(弘文堂、2004)
  • 「婚活」現象の社会学 日本の配偶者選択のいま 東洋経済新報社 2010.6

翻譯

  • C・コーワンP・コーワン開内文乃共訳『カップルが親になるとき』(勁草書房、2007)
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