木村朗
經歷
出生於北九州市小倉,北九州工業高等專門學校中途退學、入讀福岡縣立小倉高等學校以後升讀九州大学法学部,專攻政治学。其後考進九州大学大学院法学研究科[1],1984年3月取得九州大学法学修士[2]。就讀博士課程期間的1985年9月-1987年3月,以政府交換留学生身份前往貝爾格萊德大學政治學部留學。 1988年3月九州大学大学院法学研究科政治学専攻單位取得後退学[1]。
擔任九州大学法学部助手後,1988年10月就任鹿兒島大学法文学部[1]。1997年4月人現職[3]。
主講針對社會人士的研討會「」,並且參加「」、「」、「」、「鹿兒島九條會」 等市民團體。長崎平和研究所客員研究員、九州平和教育研究協議会会長、日本平和学会理事・平和運動分科会責任者[1]。也擔任川內核電廠差止訴訟原告團副團長[3]。
著作
單著
- 『危機の時代の平和学』法律文化社、2006年6月
- 『市民を陥れる司法の罠―志布志事件と裁判員制度をめぐって』南方新社、2011年
共著・編著
- 木村朗編『核の時代と東アジアの平和-冷戦を越えて』法律文化社、2005年
- 木村朗編『米軍再編と前線基地・日本 市民講座いまに問う』凱風社、2007年5月
- 木村朗編『9・11事件の省察 - 偽りの反テロ戦争とつくられる戦争構造』凱風社、2007年9月
- 木村朗編『メディアは私たちを守れるか? 松本サリン・志布志事件にみる冤罪と報道被害 市民講座いまに問う』凱風社、2007年11月
- 木村朗、ピーター・カズニック『広島・長崎への原爆投下再考-日米の視点』法律文化社、2010年
- 前田朗、鈴木裕子、根津公子、安里英子、金静寅、辛淑玉、木村朗、立野正裕『平和力養成講座-非国民が贈る希望のインタビュー』現代人文社、2010年
- 木村朗編『九州原発ゼロへ、48の視点 ~玄海・川内原発の廃炉をめざして』南方新社、2013年
- 孫崎享、木村朗編『終わらない<占領> 対米自立と日米安保見直しを提言する!』法律文化社、2013年
- 鳥越俊太郎、木村朗編『20人の識者がみた「小沢事件」の真実~捜査権力とメディアの共犯関係を問う』日本文藝社、2013年
- 木村朗、前田朗編著『21世紀のグローバル・ファシズム~侵略戦争と暗黒社会を許さないために』耕文社、2013年
- 木村朗、前田朗、加藤朗『闘う平和学~平和づくりの理論と実践』三一書房、2014年
參考資料
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