森達也
森達也(日语:/ Mori Tatsuya,1956年5月10日-),日本紀錄片導演、演員、作家、明治大學特聘教授[1],廣島縣吳市出身。
森達也 | |
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電影《貝多芬的謊言》首映式上的森達也 | |
导演 | |
原文名 | |
国籍 | 日本 |
出生 | 日本廣島縣吳市 | 1956年5月10日
职业 | 導演、作家 |
教育程度 | 大學畢業 |
母校 | 立教大學 |
代表作品 | 《A》 《A2》 《貝多芬的謊言》 |
网站 | 官方網站 |
簡歷
森達也出生於廣島縣吳市。立教大學畢業後,他一邊從事兼職,一邊以演員的身分活動[2]。直到某次因傷而無法出演好友林海象的電影,在看到替代他演出的佐野史郎大獲好評後,自覺沒有演戲天分的他,決定放棄當演員的夢想[2]。
29歲的森達也開始尋找正職工作,一開始他在一家重型機械製造商旗下的廣告公司找到了一份文案工作,但對於重型機械毫無興趣的他,之後又相繼於房地產公司、貿易公司任職。換了三家公司後,森達也開始思考自己想做什麼,還想要製作影像作品的他,於1989年進入了一家電視節目製作公司,開始製作起電視紀錄片[2],但隨後便因題材問題而被解雇,成為獨立創作者[3]。
1995年3月東京爆發地鐵沙林毒氣事件,與電視台簽定合約的森達也前往拍攝奧姆真理教。途中,攝影師臨陣脫逃,被迫上場代替攝影師位子的他,不顧電視台高層要醜化真理教,將真理教拍成危險組織的要求,拍下真理教信徒的其他面向。於是,森達也的鏡頭下的畫面與其他記者越差越遠,在沒有任何電視台願意接受他拍攝的影像後,他決定自資將其做成電影[4][3]。
1999年,森達也製作出了奧姆真理教的紀錄片《A》,並受邀至柏林影展放映[5]。2年後,續集《A2》問世,影片於山形國際紀錄片影展上放映,並獲得了評審團特別獎與市民獎[6]。2014年,他獲得了作曲家佐村河內守夫婦的同意,拍攝了一年半後,於2016年推出了紀錄片《貝多芬的謊言》。該片於日本獲得了1.08億日圓的票房,是二戰後日本最賣座的紀錄片[7]。2019年,森達也的紀錄片《i-新聞記者ドキュメント》上映,以記者望月衣塑子為主角,紀錄她與日本政府官員間的對抗[8]。
電影作品
紀錄片
- A(1997年)
- A2(2001年)
- あがた森魚 ややデラックス(2009年) - 監修
- 311(2011年) - 與綿井健陽、松林要樹、安岡卓治共同執導
- 貝多芬的謊言(2016年)
- i-新聞記者ドキュメント-(2019年)
劇情片
- 〈アングラ刑事〉(最も危険な刑事まつり、2003年) - 短片集導演之一
演出作品
- しがらみ学園(1980年、黑澤清執導) - 主演
- シャッフル(1981年、石井聰亙執導)
- 神田川淫亂戰爭(1983年、黑澤清執導) - 良
- 探偵事務所5(2006年、林海象執導)
- 第7話「5のおこり」(演出:宍戸錠、森達也)
- 緊急検証! THE MOVIE ネッシーvsノストラダムスvsユリ・ゲラー(2019年1月11日、東北新社)
著作
獨立著作
- 『「A」撮影日誌―オウム施設で過ごした13カ月』(2000年6月)
- 『放送禁止歌』(2000年7月)
- 『スプーン―超能力者の日常と憂鬱』(2001年3月)
- 標題變更為『職業欄はエスパー』(2002年9月)
- 『A―マスコミが報道しなかったオウムの素顔』(2002年1月)
- 『世界はもっと豊かだし、人はもっと優しい』(2003年4月)
- 『ベトナムから来たもう一人のラストエンペラー』(2003年8月)
- 標題變更為『クォン・デ―もう一人のラストエンペラー』(2007年7月)
- 『下山事件(シモヤマ・ケース)』(2004年2月18日)
- 『池袋シネマ青春譜』(2004年3月)
- 『世界が完全に思考停止する前に』(2004年11月)
- 『いのちの食べかた』(よりみちパン!セ系列)(2004年12月)
- 『送還日記 映画送還日記公式パンフレット』(2005年2月23日)
- 『ドキュメンタリーは嘘をつく』(2005年3月)
- 『こころをさなき世界のために 親鸞から学ぶ 地球幼年期のメソッド』(2005年4月)
- 『悪役レスラーは笑う―「卑劣なジャップ」グレート東郷』(2005年11月)
- 『東京番外地』(2006年11月16日)
- 『世界を信じるためのメソッド ぼくらの時代のメディア・リテラシー』(2006年12月)
- 『日本国憲法』(2007年1月17日)
- 『王様は裸だと言った子供はその後どうなったか』(2007年8月)
- 『ぼくの歌・みんなの歌』(2007年10月26日)
- 『死刑 人は人を殺せる でも人は、人を救いたいとも思う』(2008年1月10日)
- 『視点をずらす思考術』(2008年2月21日)
- 『メメント』(2008年8月29日)
- 『それでもドキュメンタリーは嘘をつく』(2008年9月25日)
- 『東京スタンピード』(2008年12月13日)
- 『マジョガリガリ』(2009年2月26日)
- 『ドキュメント・森達也の「ドキュメンタリーは嘘をつく」』(2009年3月26日)
- 『きみが選んだ死刑のスイッチ』(よりみちパン!セ系列)(2009年5月)
- 『神さまってなに?』(14歳の世渡り術)(2009年6月11日)
- 『誰が誰に何を言ってるの?』(2010年2月23日)
- 『首都圏生きもの記』(2010年3月17日)
- 『極私的メディア論』(2010年10月25日)
- 『A3』(2010年11月26日)
- 『オカルト 現れるモノ、隠れるモノ、見たいモノ』(2012年4月10日)
- 『「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい:正義という共同幻想がもたらす本当の危機』(2013年8月)
- 『たったひとつの「真実」なんてない: メディアは何を伝えているのか?』(2014年11月5日)
- 『FAKEな平成史』(2017年9月22日)
- 『ニュースの深き欲望』(2018年3月13日)
合著
- 『A2』(2002年3月) - 合著者:安岡卓治
- 『報道は何を学んだのか―松本サリン事件以後のメディアと世論』(2004年10月) - 合著者:河野義行及其他
- 『戦争の世紀を超えて―その場所で語られるべき戦争の記憶がある』(2004年11月) - 合著者:姜尚中
- 『言論統制列島―誰もいわなかった右翼と左翼』(2005年6月28日) - 合著者:鈴木邦男、齋藤貴男
- 標題變更為『言論自滅列島』(2011年3月4日)
- 『メディアの権力性 (ジャーナリズムの条件 3)』(2005年4月) - 合著者:佐野眞一、溝口敦等
- 『サブカル「真」論』(2005年9月) - 合著者:宮台真司及其他
- 『ご臨終メディア―質問しないマスコミと一人で考えない日本人』(2005年10月) - 合著者:森巣博
- 『森達也の夜の映画学校』(2006年4月) - 合著者:代島治彦
- 『日本人と戦争責任―元戦艦武蔵乗組員の「遺書」を読んで考える』(2007年4月) - 合著者:齋藤貴男
- 『映画「靖国」上映中止をめぐる大議論』(2007年6月26日) - 合著者:鈴木邦男、宮台真司及其他
- 『日本一早い平成史』(2009年5月28日) - 合著者:島田裕巳及其他
- 『死刑のある国ニッポン』(2009年8月) - 合著者:藤井誠二
- 『拉致〈2〉左右の垣根を超える対話集』(2009年12月) - 合著者:蓮池透、鈴木邦男、池田香代子
- 『人間といういのちの相II―今いのちがあなたを生きている』(2009年12月15日) - 合著者:江崎満及其他
- 『僕のお父さんは東電の社員です』(2011年11月25日) - 合著者:每日小學生新聞
- 『311を撮る』(2012年3月3日) - 合著者:安岡卓治及其他
對談集
- 『世界と僕たちの、未来のために 森達也対談集』(2006年1月)
- 『豊かで複雑な、僕たちのこの世界 森達也対談集』(2007年8月29日)
參考資料
- . 明治大學. [2020-04-26]. (原始内容存档于2020-04-11).
- . 株式会社アイ・キュー. [2020-04-26]. (原始内容存档于2019-04-26).
- . 株式会社アイ・キュー. [2020-04-27]. (原始内容存档于2016-03-17).
- 關震海. . [2020-04-27]. (原始内容存档于2019-09-09).
- . [2020-04-27]. (原始内容存档于2019-05-31).
- 森達也、安岡卓治. . 日本: 現代書館. 2002年4月10日. ISBN 978-4768476826.
- 項貽斐. . 鏡週刊. 2017-05-18 [2020-04-27].
- . [2020-04-27]. (原始内容存档于2020-06-21).