藤原歸一
經歷
出身於東京都,因為在東京銀行任職之父親調任緣故少年時期曾在紐約市近郊生活。1975年畢業於麻布高校、1979年畢業於東京大学法学部,1984年同大学大学院博士課程單位取得滿期退學。曾取得傅爾布萊特計畫到耶魯大學留學。曾擔任東京大學社會科學研究所助手(1984-1987年)、千葉大学法經學部助手・助理教授(1987-1992年)、東京大学社会科学研究所助教授(1992-1999年),1999年4月起擔任現職。期間曾擔任菲律賓大學亞洲中心客席教授、美國伍德羅·威爾遜國際學者中心研究員、约翰·霍普金斯大学SAIS客席教授、英國布里斯托大學客席教授等職位。
著作
但著
- 『戦争を記憶する――広島・ホロコーストと現在』(講談社[講談社現代新書], 2001年, ISBN 4061495402)
- 『デモクラシーの帝国――アメリカ・戦争・現代世界』(岩波書店[岩波新書], 2002年, ISBN 400430802X)
- 『「正しい戦争」は本当にあるのか――論理としての平和主義』(ロッキング・オン, 2003年, ISBN 4860520319)
- 『平和のリアリズム』(岩波書店, 2004年)
- 『映画のなかのアメリカ』(朝日新聞社[朝日選書], 2006年, ISBN 4022598956)
- 『国際政治』(放送大学教育振興会[放送大学大学院教材], 2007年, ISBN 4595135041)
- 『戦争解禁―アメリカは何故、いらない戦争をしてしまったのか』(ロッキング・オン, 2007年, ISBN 486052067X)
- 『新編 平和のリアリズム』(岩波書店, 岩波現代文庫,2010年,ISBN 978-4006002367)
- 『これは映画だ!』(朝日新聞出版, 2012年, ISBN 402331076X)
- 『戦争の条件』(集英社,集英社新書,2013年, ISBN 4087206866)
共著
- (金子勝・宮台真司・A・デウィット)『不安の正体!――メディア政治とイラク戦後の世界』(筑摩書房, 2004年, ISBN 4480863583)
共編著
- (国分良成・林振江)『グローバル化した中国はどうなるか』(新書館, 2000年, ISBN 4403230792)
- 『記憶から復興へ 紛争地域への復興協力と自治体の役割』(総合研究開発機構研究報告,2002年)
- (金子勝・山口二郎)『東アジアで生きよう!――経済構想・共生社会・歴史認識』(岩波書店, 2003年, ISBN 4000019309)
- (寺島實郎・小杉泰)『「イラク戦争」検証と展望』(岩波書店, 2003年, ISBN 4000221302)
- (李鍾元・古城佳子・石田淳)『国際政治講座』(東京大学出版会, 2004年-, 第1巻・第2巻は未刊)
- 3巻「経済のグローバル化と国際政治」(2004年, ISBN 4130342231)
- 4巻「国際秩序の変動」(2004年, ISBN 413034224X)
- (大串和雄、遠藤誠治、石田淳)『坂本義和集』全6巻(岩波書店, 2004-2005年)第二巻と第三巻の解題も執筆
- (大芝亮・山田哲也)『平和政策』(有斐閣, 2006年, ISBN 4641183430)
- (NHK「地球特派員」取材班)『グローバル資本主義の未来 ― 危機の連鎖は断ち切れるか』(日本放送出版協会, 2009年)
- (筑紫哲也著, 吉岡弘之)『この「くに」の面影』(日本經濟新聞出版社,2009年,ISBN 4532167108)
- The Philippines and Japan in America's Shadow, with Yoshiko Nagano, (Singapore University Press, 2011 ISBN 9971694697) 日本語版『アメリカの影のもとで――日本とフィリピン』、法政大学出版局、2011、ISBN 9784588603181;フィリピン版America's Informal Empires : Philippines and Japan with Yoshiko Nagano, (Anvil, 2011 ISBN 9712727653)
- (大芝亮・山田哲也)『平和構築・入門』(有斐閣, 2011年, ISBN 4641049947)
外部連結
- 藤原歸一的Twitter帳戶
- 藤原帰一教授の略歴 - 石橋湛山記念財団
- Template:Kaken
- Template:研究者リゾルバー
- Template:Researchmap
- Template:JGLOBAL ID
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.