趣里

趣里
女演员
本名水谷趣里
罗马拼音Shuri
国籍 日本
出生 (1990-09-21) 1990年9月21日
 日本東京都
职业演員
语言日語
亲属水谷丰(父)
伊藤兰(母)
活跃年代2011年2011
经纪公司TOP COAT
网站http://www.topcoat.co.jp/artist/shuri/
相关团体オーストラ・マコンドー(所屬劇團)

趣里1990年9月21日),日本演員東京都出身。

經歷

趣里自4歲開始於井上芭蕾舞團學習古典芭蕾舞,小學五年級時看了《胡桃鉗》後心生嚮往,想成為芭蕾舞者。其後在東京的國際學校就讀三個月後,15歲時通過面試前往英國學習芭蕾舞。但在英國期間因阿基里斯腱(跟腱)斷裂及剝離性骨折,醫生告知已無法再跳舞,趣里因而返回日本。透過高中同等學歷考試後繼續在大學就讀,並一邊復健,此時放棄成為一名職業芭蕾舞者的夢想[1][2]。其後在打工生活中報名參加了塩屋俊主導的演技學校,在演技課中體會到演戲的樂趣。加上從小觀看父母演出的電視劇等,開始對演戲產生興趣,並在塩屋俊的鼓勵下決定往演員之路發展。

2011年,透過試鏡演出話題連續劇《三年B組金八先生》SP,在劇中飾演暗戀金八老師的女學生[3][4]。2014年6月,加入劇團「オーストラ・マコンドー」。

2017年4月,演出連續劇《反轉》,劇中妻子角色引起注目[5]。同年11月,初次主演連續劇《過失爭奪戰[6]。2018年4月,在《黑色止血鉗》劇中「小貓」一角的存在感獲得好評[7][8],並以此劇獲得「CONFiDENCE日劇大獎」最佳新人獎。

人物

父親為日本知名警探劇《相棒》系列演員水谷丰,母親為演員伊藤兰,趣里為獨生女。

戲劇作品

電視劇

  • 3年B組金八先生ファイナル直前同窓会スペシャル・ファイナル〜「最後の贈る言葉」(2011年3月24、27日,TBS) - 柴崎茜
  • さよならぼくたちのようちえん(2011年3月30日,日本電視台) - 畠田史奈
  • ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ4〜正義の代償〜 第1話(2011年4月11日,TBS) - 二川まどか
  • IS 上帝的惡作劇(2011年7月18日 - 9月19日,東京電視台) - 山田樹里亜
  • 光る壁画(2011年10月1日,朝日電視台) - 野島春子
  • D×TOWN「ボクらが恋愛できない理由」(2012年6月1日 - 6月22日,東京電視台) - 遠藤香奈子
  • 青山ワンセグ開発 ビデオチャットドラマ 三つの告白「記憶」(2013年10月11日,NHKワンセグ2)[9]
  • 歌謡曲の王様伝説 阿久悠を殺す(2013年12月22日,NHK BS Premium
  • 37.5℃的眼淚(2015年7月9日 - 9月17日,TBS) - 町井里沙
  • 妻と飛んだ特攻兵(2015年8月16日,朝日電視台) - 藤田真知子
  • 東京ウエストサイド物語 (2015年12月2日,NHK BSプレミアム) - 梅千代
  • 植物男子ベランダー 俺のウィンター SP 第2夜(2015年12月28日,NHK BSプレミアム) - 夏芽みずき
  • 山本周五郎人情時代劇 第7話「初蕾」(2016年1月5日,BSジャパン) - お民
  • 我的家裡空無一物(2016年2月6日 - ,NHK BSプレミアム) - 菊池
  • NHK晨間劇 大姊當家 (2016年8月,NHK) - 藤ヶ谷(大塚)寿美子
  • 只想住在吉祥寺嗎? 第2話(2016年10月21日,東京電視台) - 今村貴子
  • こんにちは,女優の相楽樹です。 第3話(2017年3月21日,東京電視台) - 店員・田中
  • 反轉(2017年4月14日 - 6月16日, TBS) - 村井香織
  • 山本周五郎時代劇 武士の魂 第2話「晩秋」(2017年4月18日,BSジャパン) - 浜野都留
  • デッドストック〜未知への挑戦〜 第4話(2017年8月12日,東京電視台) - 轡田奈津美
  • 為你而聲(2017年9月18日 - 11月17日,NHK) - 熊川絵里
  • 京都人の密かな愉しみ Blue 修業中(NHK BSプレミアム) - 上町葉菜
    • 京都人の密かな愉しみ Blue 修業中 送る夏(2017年9月30日)
    • 京都人の密かな愉しみ Blue 修業中 祝う春(2018年4月14日)
  • 小荳荳!(2017年10月 - 12月,朝日電視台) - 井川咲子
  • 過失爭奪戰(2017年11月 - 12月,富士電視台TWO) - 主演・君島理沙
  • 黑色止血鉗(2018年4月22日 - 6月24日,TBS) - 猫田麻里
  • 我和尾巴與神樂坂(2018年10月12日 - 11月30日,朝日電視台) - すず芽
  • Innocence~冤罪律師(2019年1月19日 - ,日本電視台) - 城崎穂香
  • 我的家政夫渚先生(2020年7月7日 - 9月1日,TBS) - 福田唯

電影

  • シグナル〜月曜日のルカ〜(2012年6月9日,ショウゲート) - 神崎杏奈
  • 東京無印女子物語(2012年6月16日,ベストブレーン) - 大館カオリ
  • ばななとグローブとジンベイザメ(2013年2月2日,アイエス・フィールド) - 堂本さつき
  • ただいま,ジャクリーン(2013年3月9日,映画美学校) - 恵美
  • おとぎ話みたい(2013年,寝具劇団) - 主演・高崎しほ[10]
  • ジョフクの恋(2013年) - 主演・本宮弓月[11]
  • 上京ものがたり(2013年8月24日,ファントム・フィルム)
  • 恋につきもの「恋につきもの」(2014年4月12日,東京藝術大学大学院映像研究科)
  • 水の声を聞く(2014年8月30日,シネマ☆インパクト) - 坂井美奈
  • 東京の日(2015年10月31日) - 主演・アカリ[12]
  • 秋の理由(2016年10月29日) - ミク [13][14]
  • 母 小林多喜二の母の物語(2017年) ‐ 滝口タミ
  • 彼女の人生は間違いじゃない(2017年7月15日)
  • 過ちスクランブル(2017年10月28日,マウンテンゲートプロダクション) - 主演・君島理沙
  • 被愛妄想症(2017年12月23日,ファントム・フィルム) - 金髪店員
  • 生きてるだけで,愛。(2018年11月9日,クロックワークス) - 主演・寧子

舞臺劇

  • 「HIKOBAE」(2012年3月11日、米ニューヨーク・Alvin Ailey American Dance Theater / 3月20日,天王洲銀河劇場 / 3月31日,福島県相馬市・はまなす館)[15]
  • 「黄色い叫び」(2012年5月2日-6日,下北沢Geki地下Liberty)
  • 劇団扉座 第51回公演「端敵★天下茶屋」(2012年10月13日、14日,厚木市文化会館 / 10月17日 - 28日,座・高円寺 / 11月2日、3日,黒崎ひびしんホール)
  • 第7回直也の会「舞姫」(2013年2月13日 - 17日,笹塚ファクトリー)
  • 「HIKOBAE2013」(2013年3月23日 - 4月2日)
  • 「不道徳教室」(2013年5月29日 - 6月4日,KAAT神奈川芸術劇場 / 6月8日 - 23日,シアタートラム)
  • Reach vol.17「The Seven Lucky Guys 2」(2013年9月25日、26日,東京藝術劇場
  • オーストラ・マコンドー
    • 「さらば箱舟」(2014年2月6日 - 16日,吉祥寺シアター)
    • 「カズオ」「斜めから見ても真っ直ぐ見てもなんだかんか嫌いじゃないもの」(2014年8月7日 - 17日,渋谷ギャラリー・ルデコ4)
    • 小津安二郎に捧ぐ「家族」(2015年3月5日 - 15日,吉祥寺シアター)
  • SPACE POND #3「ザ・フルーツ」(2014年4月2日 - 9日,下北沢駅前劇場)
  • 空想組曲番外公演「無意味な花園」(2014年9月2日 - 9日,サンモールスタジオ)
  • 「ジュリエット通り」(2014年10月8日 - 31日,シアターコクーン)
  • リーディング&プレイ「トレモスのパン屋」(2015年2月28日、きららホール)
  • 地人会新社公演「クライムス オブ ザ ハート」(2015年4月9日 - 19日,赤坂RED/THEATER)
  • 「大逆走」(2015年10月9日 - 25日、シアターコクーン / 10月29日 - 11月1日,森ノ宮ピロティホール)
  • ねもしゅーのおとぎ話「ファンファーレサーカス」(2016年2月11日 - 14日,新宿FACE)
  • アルカディア(2016年4月6日 - 30日,Bunkamura) - トマシナ[16]
  • メトロポリス(2016年11月7日 - 30日、Bumkamuraシアターコクーン) - カムロ[17]
  • 陥没(2017年2月4日 - 26日、 Bunkamuraシアターコクーン / 3月3日 - 6日、森ノ宮ピロティホール) - 道下ユカリ
  • 黒塚家の娘(2017年5月12日 - 6月11日,シアタートラム) - 黒塚華南
  • ペール・ギュント(2017年12月6日 - 24日,世田谷パブリックシアター) - ソールヴェイ
  • マクガワン・トリロジー(2018年6月29日 - 7月1日,穂の国とよはし芸術劇場PLAT / 7月4日 - 8日,兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール / 7月13日 - 29日,世田谷パブリックシアター)

MV

  • おとぎ話《COSMOS》(2014年11月14日)
  • Heavenstamp《愛を込めて、ウェンディ》(2017年3月16日)

廣告代言

  • 小田急電鐵「世界に一つの日々と 〜3人の日々編」(2016年 - )
  • mixi Find Job! 「先進途上人」篇(2018年1月9日 - )
  • ダスキン クリーン・ケア 「くらしのリズムを整えよう」(2018年3月25日 - )

獎項

參考資料

  1. . [2019-01-02]. (原始内容存档于2019-12-14).
  2. . [2019-01-02]. (原始内容存档于2012-02-21).
  3. . [2019-01-02]. (原始内容存档于2018-07-01).
  4. 肥沼和之. . シネマトゥデイ. 2011-08-01 [2018-04-30]. (原始内容存档于2018-07-01).
  5. . 女性自身 (光文社). 2017-06-09 [2018-04-30]. (原始内容存档于2018-04-30).
  6. . ORICON NEWS (オリコン). 2017-08-07 [2017-10-03]. (原始内容存档于2017-10-03).
  7. 真紀和泉. . Techinsight (メディアプロダクツジャパン). 2018-04-25 [2018-04-30]. (原始内容存档于2018-04-28).
  8. . 每日新聞. 2018-04-28 [2018-04-30]. (原始内容存档于2018-04-30).
  9. . NHK. [2014-02-17].
  10. . SPOTTED PRODUCTIONS. 2013 [2014-02-17]. (原始内容存档于2014-04-24).
  11. . 富士河口湖総合観光情報サイト. 2013 [2014-02-17]. (原始内容存档于2014-02-22).
  12. . 映画ナタリー. 2015-08-30 [2015-10-14]. (原始内容存档于2015-09-28).
  13. . 映画ナタリー. 2016-04-05 [2016-04-06]. (原始内容存档于2016-04-06).
  14. . 映画ナタリー. 2016-08-30 [2016-08-30]. (原始内容存档于2016-08-30).
  15. . 2012-02-28 [2012-03-15]. (原始内容存档于2012-10-25).
  16. . シアターガイド. 2016-04-07 [2016-04-07]. (原始内容存档于2016-04-13).
  17. . ステージナタリー. 2016-09-30 [2016-09-30]. (原始内容存档于2016-10-01).

外部連結

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