長南年惠
長南年惠（おさなみ としえ，1863年12月26日－1907年10月29日）是一位日本明治時代超能力者，出身於山形縣鶴岡市。本名登志恵[1]。
| 長南年惠 | |
|---|---|
| 出生 | 1863年12月26日 日本山形庄内藩 |
| 逝世 | 1907年10月29日（43歲） 日本山形縣西田川郡鶴岡町 |
生平
1863年12月6日（文久3年10月26日），長南年惠在羽前國庄内高畑出生[2]。
長南年惠從20歲起就幾乎不再進食，只喝一點點的生水。她可以從空氣中凝聚神水，她身旁發生過許多不可思議的現象。心靈研究家淺野和三郎曾發表有關長南年惠之著作[3]。
1895年（明治28年）、長南年惠因詐欺行為（使用神水、無醫師資格幫人治病）遭到逮捕，於山形縣監獄鶴岡支署居留60日、之後因證據不足而釋放。長南年惠於拘留期間完全沒有進食，也沒有任何排泄物。雖然不許沐浴，但是頭髮卻能經常保持清潔，沒有體臭，卻有香氣。她於拘留期間完全沒有被蚊子叮咬。1896年（明治29年）、長南年惠二度遭到逮捕，於山形縣監獄鶴岡支署居留一星期。
1900年（明治33年）、長南年惠三度遭到逮捕。12月12日、神戶地方裁判所對於她進行再審。長南年惠將檢察官交予的密封空瓶聚滿神水，法官最終判決她無罪釋放, 最後神水被檢察官帶走[4][5][6]。
1907年（明治40年）10月29日），長南年惠逝世。於2006年11月3日，為了紀念長南年惠逝世一百週年，鶴岡市舉辦了「長南年惠100年祭」[2]。
禮拜場所
- 山形縣鶴岡市南岳寺內的淡島大明神廟，亦稱「長南年惠靈堂」。[7]。
參考資料
- やっぱりホントだった年恵の超能力、「長南史の研究」P.1012参照
- 「長南年恵100年祭」全国長南会通信27号
- 『心霊文庫』第三篇 続幽魂問答(付録 長南年恵物語) - 浅野和三郎 著
- 別冊宝島1199号 『日本「霊能者」列伝』（宝島社 2005年10月）ISBN 978-4796648066
- 『心霊文庫』第三篇 続幽魂問答(付録 長南年恵物語)「八、法廷に於ける霊水湧出」
- 大阪毎日新聞 明治33年12月14日記事あり
- 南岳寺の長南年恵霊堂（淡島大明神） 的存檔，存档日期2013-10-04.
参考書籍
- 『神秘家列伝(其ノ2)』(角川ソフィア文庫)、著者：水木しげる、出版社：角川書店2004年10月、ISBN 978-4-04-192909-4
- 『日本神人伝 ― 日本を動かした霊的巨人たちの肖像』 (エソテリカ・セレクション)著者：不二龍彦、出版社：学習研究社2001年5月、ISBN 978-4-05-401389-6
- 『霊性の目覚め – 超常現象が教えるもの』著者：浅川嘉富、出版社：近代文藝社1994年10月、ISBN 4-7733-3283-2
- 『霊人の証明』（角川文庫）著者：丹波哲郎、出版社：角川書店1991年3月、ISBN 978-4-04-179001-4
- 『神通力の発現－宥明上人と長南年恵の神変の数々』著者：山本貴美子、出版社：たま出版1985年2月、ISBN 4-88481-128-3
外部連結
- 南岳寺
- 『心霊文庫』第三篇 続幽魂問答(付録 長南年恵物語) - 浅野和三郎 著
- 全国長南会通信 11号 - 2003年5月5日 発行 全国長南会 編集 長南光夫
- やっぱりホントだった年恵の超能力 - 霊能力者、長南年恵のなぞ、全国長南会の資料
- みのもんたの日本ミステリー：2008年3月21日金曜日放送分で紹介される。2008/03/21テレビブログ(関東版) 页面存档备份，存于
- 超常現象の謎解き - 懐疑的な意見・トリック解説
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