市村鐵之助

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市村铁之助（1854年） - 明治6年（1873年）？）為美濃大垣藩出身的新選組隊士。

鐵之助新選組入隊時之時代變化

1854年（安政元年）出生、是大垣藩士市村半右卫门的第三个儿子[1] 。1867年和哥哥辰之助一同加入新选组，成为土方岁三的附属[2]。土方评价铁之助「好胜，性亦怜悧」[3]。1868年，鸟羽伏见之战戰败后，随新选组离开京都, 撤退到江户。在江户，新选组作为「甲陽鎮撫隊」在甲府一戰，但是又一败涂地[4] 。之后哥哥辰之助脱队，但铁之助留了下来，同新选组北上转战到會津藩、福岛、仙台藩至箱館[5]。

箱館脱逃

1869年箱館戰爭时，作为土方小姓的铁之助有着和土方一起战死的精神准备，但喜爱铁之助的土方以托遗物为由命令铁之助逃脱箱館[6]。铁之助逃过官军的包围，在3个月后到达日野佐藤彥五郎（岁三的姐夫）家[7] 。之后的2, 3年时间，佐藤家收留铁之助，教他剑术学问[8] 。后来铁之助回到老家[9], 与哥哥团聚。

铁之助从此的事迹不详。有消息人士说他在1873年因病逝世于大垣[10] ; 有消息人士说他参加了政府军，在1877年战死于西南战争战场上[11] 。

註腳

- 「新選組読本隊士外伝 2」玉造町観光協会 2006, p.4
- 「新選組事典」新人物往来社 1978, p.24
- 小島政孝「新選組余話」小島資料館 1991, p.103
- 「新選組読本隊士外伝 2」玉造町観光協会 2006, p.10
- 「新選組事典」新人物往来社 1978, p.24
- 小島政孝「新選組余話」小島資料館 1991, p.103
- 「新選組事典」新人物往来社 1978, p.24
- 「新選組読本隊士外伝 2」玉造町観光協会 2006, p.15
- 小島政孝「新選組余話」小島資料館 1991, p.104
- 「新選組読本隊士外伝 2」玉造町観光協会 2006, p.18
- 小島政孝「新選組余話」小島資料館 1991, p.104

参考文献

小島政孝「新選組余話」小島資料館 1991
「新選組読本隊士外伝 2」玉造町観光協会 2006
「新選組事典」新人物往来社 1978

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[1] 「新選組読本隊士外伝 2」玉造町観光協会 2006, p.4

[2] 「新選組読本隊士外伝 2」玉造町観光協会 2006, p.4

[2] 「新選組事典」新人物往来社 1978, p.24

[4] 「新選組事典」新人物往来社 1978, p.24

[3] 小島政孝「新選組余話」小島資料館 1991, p.103

[6] 小島政孝「新選組余話」小島資料館 1991, p.103

[4] 「新選組読本隊士外伝 2」玉造町観光協会 2006, p.10

[8] 「新選組読本隊士外伝 2」玉造町観光協会 2006, p.10

[5] 「新選組事典」新人物往来社 1978, p.24

[10] 「新選組事典」新人物往来社 1978, p.24

[6] 小島政孝「新選組余話」小島資料館 1991, p.103

[12] 小島政孝「新選組余話」小島資料館 1991, p.103

[7] 「新選組事典」新人物往来社 1978, p.24

[14] 「新選組事典」新人物往来社 1978, p.24

[8] 「新選組読本隊士外伝 2」玉造町観光協会 2006, p.15

[16] 「新選組読本隊士外伝 2」玉造町観光協会 2006, p.15

[9] 小島政孝「新選組余話」小島資料館 1991, p.104

[18] 小島政孝「新選組余話」小島資料館 1991, p.104

[10] 「新選組読本隊士外伝 2」玉造町観光協会 2006, p.18

[20] 「新選組読本隊士外伝 2」玉造町観光協会 2006, p.18

[11] 小島政孝「新選組余話」小島資料館 1991, p.104

[22] 小島政孝「新選組余話」小島資料館 1991, p.104